ASAKARA

〜人生は、朝の習慣で変わる〜

話す事でアウトプットの苦手を克服!幸せになれるポジティブな話し方

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「アウトプットが苦手」という人は、どんなアウトプットからスタートすればいいのでしょうか?

まずは「話す」ことから始めましょう。と答えるのは『学びを結果に変えるアウトプット大全』の著者である樺沢紫苑さん。

今回は、その書籍の中よりアウトプットが苦手と感じている方に向けたエッセンスをご紹介。例えば、どんなことを話せば良いのか分からない方へのヒントや話し方のコツ、ポジティブな話し方で幸せになる秘訣をご紹介します。

まずは「感想を人に話す」ことからスタート

本を読んだ感想、映画を観た感想、テレビ番組を見た感想、スポーツの試合を見た感想、おいしいものを食べたグルメ感想。何から始めてもいいので、まずは「感想を人に話す」ことからアウトプットをスタートするといいでしょう。

(40ページより)

「アウトプット」と聞くと身構えてしまいがち。しかし、身近なところで自分が体験したことや聞いたこと、読んだことなどを家族や友人などに「感想を話す」ことも立派なアウトプットです。

自分がどう思い、どう感じたのか?そこに「あなたらしさ」が盛り込まれると、あなたの「話」に価値が生まれ、耳を傾けたくなるのです。

(41ページより)

たとえば、「本日のランチ」と言ってSNSに食事の写真をアップして情報発信するケースがあります。それは、事実のみを語っているだけで、自分の意見や気づきが含まれていないため、その投稿を見た人が興味を持つケースは少ないことでしょう。

たとえば「魚介スープが超濃厚で美味しかった!」という感想に「すぐ行列店になると思う」という意見が入ると【事実+感想+意見】の組み合わせでアウトプット力が向上します。

まずは、自分が体験したことをどう感じたのか、身近な人に話すことから始めるのはおすすめです。

また、身近な人に話さなくても、将来の自分自身のために話すのもありです。例えば以前に食べたおいしいラーメン屋さんを思い出したい時、感想や意見を含めてSNSで投稿しておくと「ここだ!」とすぐに思い出す事ができます。

ポジティブな言葉を増やすだけで幸せに

ノースカロライナ大学の研究では、職場で話される会話のポジティブな言葉とネガティブな言葉の割合(ポジティブ比)を調べたところ、その比率が3対1以上でポジティブな言葉が多いチームは、ビジネスで極めて高い利益を挙げ、チームメンバーの評価も高いものでした。

一方、ポジティブ比が3対1を下回ったチームは、会社への愛着が低く、離職率が高まりました。さらに、最も業績の高いチームでは、ポジティブ比が6対1にまで達していました。

(42ページより)

皆様のまわりを見渡してみると、いかがでしょうか。
私の現場のまわりを見渡して見ると、まさに合致します。
ポジティブなチームほどイキイキとしており、圧倒的なスピードで事業成果を出していることに気づきました。

(注意)悪口はネガティブ人生の始まり

思っていることを言葉に出して「話す」ことはアウトプットになるので、「話す」ことは推奨されることですが、「悪口」をいうのだけはやめたほうがいいでしょう。

なぜなら、「悪口をいう」ことは、百害あって一利なしだからです。

(44ページより)

さらに、気をつけたい理由としては、以下の3点があるといいます。

  1. ストレスホルモンが増える
    「悪口をいう」ことは、ストレス発散ではなく、逆にストレスになるということ。また、悪口をいい続けると、認知症などの病気になるリスクが高まるそうです(悪口や批判が多い人は、そうでない人に比べて、認知症になる危険性が3倍も高いことが、東フィンランド大学の研究でわかったのです)。

  2. 人間関係が悪化する
    多くの人は「悪口は、本人の前で言わないから大丈夫」と思っているかもしれませんが、人間は非言語的なメッセージによって、言葉に出さないことも伝えてしまうので、確実に相手に伝わります。その結果、人間関係が悪化します。

  3. 悪いところ探しの名人となる
    悪口をいい合う。それは、人の短所、欠点、悪いところを探してアウトプットする訓練をしているのと同じです。「悪口をいう」ことは「ネガティブ思考」のトレーニングをしていることになります。すると、何をやってもうまくいかない人生を自分でつくり出すことになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

悪口は、ストレス発散をしているつもりが、逆にストレスをため病気になるリスクを高め、何をやってもうまくいかない方向に進んでしまう恐ろしい結末になります。

何事も「ポジティブ思考」に、切り替えていくことが大切。私の身近にいる成功者たちは、どんな時も、良いところ探しをしていることに気づきました。

幸せになれるポジティブな話し方としては、良いところ、うまくいっていることを見つけ話すことです。「いつもありがとう」の気持ちを言葉にすることが大切

もし、悪いところが見つかった時は、自分に置き換えてみて、自分もこういうところをこう改善すれば良いところになるのではないか、自分が成長するために必要なことを学ばせてもらったと逆にポジティブな思考に切り替えるのが良いでしょう。

日頃から自分で体験した事実を自分なりの感想や意見を添えて、身近な人に話すことからアウトプットを始めてみるのは、いかがでしょうか。

出典:学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)