ASAKARA

〜人生は、朝の習慣で変わる〜

ある質問で思考停止したときの脱却法

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おはようございます。朝活で人生が変わった、マッツです。

 

前回は「働き方改革のテレワークを円滑にする質問の仕方とは」の記事で、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンの2つの質問の仕方を上手く使い分け、発散から意見を収束させるコツをご紹介しました。

 

あなたは「なぜ?」で始まる質問をいただいたとき、どのような気持ちになりますか?

 

内容にもよると思いますが、例えば「なぜ、売上が目標に届かないのか?」「なぜ、予定よりも進捗が遅れているのか?」などの質問の場合、いかがでしょうか?

 

多くの方は、自分が責められている気分を味わい思考停止をしてしまう。その結果、よい解決策を導くことが難しいことでしょう。

 

なぜなぜ分析という有名な課題解決手法があります。本質を追求するときに、大変役立ちますが、使い分けないと前に進まないこともあります。

 

そこで、今回は、なぜ?の質問で思考停止したときの脱却法をご紹介します。

 

「なぜ?」から「どのようにすれば?」に変換してみる

はじめに結論から申しますと、「なぜ?」から「どのようにすれば?」の質問に変換してみることで、思考停止を脱却できます。

 

例えば、先ほどの質問例を以下のように変換してみます。

 

  • 「なぜ、売上が目標に届かないのか?」→「どのようにすれば、売上が目標に届くのか?」

 

  • 「なぜ、予定よりも進捗が遅れているのか?」→「どのようにすれば、予定よりも進捗が遅れないのか?」

 

いかがでしょうか。ほんのちょっとした差ですが、少しアイデアが浮かぶようになったのではないでしょうか。

 

あとは、「どのようにすれば、…」を掘り下げていくことで、真の原因や課題解決策を導くことができるようになります。

 

できることに集中出来るから、前に進む

よくあるダメな会議は、議論したけれど、モヤモヤして終わり、次に何から始めたら良いのか分からないことです。時間の無駄で、何も成果に結びつきません。

 

今回ご紹介した「どのようにすれば?」の質問形式で議論するメリットは、3つあります。

 

1つ目は、「できないこと」「できること」含め、様々なアイデアを出しやすいことです。

 

2つ目は、数多くの良いアイデアから「できること」の中でも優先順位を付け行動に移しやすいことです。優先順位は内容にもよりますが、緊急度と重要度で付けるのがおすすめです。緊急度が高く、重要度の高いことから1番目として優先順位をつけるとよいでしょう。

 

3つ目は、「できないこと」の中でも優先順位を付け本当にできるようにすべきか、できないままで、他のリソースで補うことがよいのかを検討できることです。

 

 

まとめ

今回は、「なぜ?」の質問で思考停止したときの脱却法として「どのようにすれば?」の質問に変換する方法。できることに集中する際、緊急度と重要度の高いところから優先順位を付けて行動する、が大切であることをご紹介しました。

 

今後、夏のお盆休み中に自分磨きをしたいと思っている方は「どのようにすれば、自分の強みの○○を磨くことができるのか?」「どのようにすれば、自分の弱みの○○を強みに変えられるのか?」など、掘り下げていき行動してみては、いかがでしょうか。